特集論文募集(締切延長)のご案内

日本シミュレーション&ゲーミング学会誌編集委員会は以下の次第で、特集論 文を募集しています。当初、8月末締切予定でしたが、投稿希望者からの要望 を勘案し、締切を9月15日まで延長しました。締切間近ですが、さらに多く の方の投稿をお待ちしております。

学会誌編集委員会委員・特集エディター
松田稔樹(東京工業大学大学院社会理工学研究科)

テーマ: シミュレーション&ゲーミングと教授・学習過程のデザイン
論文投稿締め切り: 平成16年9月15日
掲載予定: 平成17年6月発行の学会誌
対象分野: 
あらゆる学問分野でその後継者、実践者の養成は重要な課題である。教育活動は、 教える者と学ぶ者との間で行われるコミュニケーション活動とみなせるから、コ ミュニケーション方法としてのゲーミング&シミュレーションは、あらゆる学問 分野の教育活動に応用可能性がある。  したがって、本特集号では、教育の対象分野を問うことはしないが、学問分野 別の特集号で教育の論文を取り上げる機会もあるので、それらとは別の視点で特 集対象の論文を募集したいと考えた。それが、「コミュニケーション方法として のゲーミング&シミュレーションを教授・学習過程のデザインに活かすための知 見を与える」という視点である。  例えば、シミュレーション&ゲーミングを取り入れた場合とそうでない場合と の教育効果の違いを仮説検証した研究、シミュレーション&ゲーミングのデザイ ンの違いがどのような教育効果の違いをもたらすかを比較した研究、同じシミュ レーション&ゲーミングを用いた場合に教師やファシリテーターの教授技術や資 質の違いが教育効果にどう影響を及ぼすかを検証した研究などが1つの対象とし て期待される。また、これらの基礎として、例えば、シミュレーション&ゲーミ ングが学習者の学び方にどう影響し、それによって教育効果がどのように異なる のかを研究したものや、その発展として、シミュレーション&ゲーミングをツー ルとして活用する能力を自己学習力の一部としてどのように指導すればよいのか を示唆する研究なども対象に含まれる。  これらと異なる視点として、教育のデザイン活動(授業設計やカリキュラム開 発)そのものにシミュレーション&ゲーミングを利用しようという考え方もあり うる。本特集号には、そのような論文も対象として含まれる。
投稿要領:
 通常の論文投稿規程に準じる。投稿原稿の採否は本学会が定める査読制度によ って決定する。編集委員会の判断により、特集論文ではなく一般投稿論文とし て、また本特集の号ではなく別の号に掲載される場合がある。なお、投稿に際し ては、原稿の1ページ目および封筒に「特集:シミュレーション&ゲーミングと 教授・学習過程のデザイン」と朱書きのこと。
問合せ先: 松田稔樹(東京工業大学大学院社会理工学研究科) matsuda@hum.titech.ac.jp

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