TimeMachine
経済学部ネットワークにMacを接続している場合、ファイルサーバーにバックアップをとることができます。
MacOS Xをお使いの方全員が使用するとファイルサーバーがパンクしてしまうので、緊急避難が必要な場合にお使いください。
パンクしかけた場合はファイルサーバーを増強することもあります。
以下、MacOS X 10.8.5の場合です。バージョンが違う場合はところどころ名称などがかわっていることもありますが、適宜、読み替えてください。
TimeMachineのフォルダを作成
Finderのメニューの「移動」を開き、「サーバへ接続…」を選択し、出てきたダイアログの「サーバアドレス」の欄に
afp://yigarash@133.100.109.252
と入力し、「接続」をクリック、パスワードを入れる。ただし、yigarashとなっているユーザー名は各自の経済学部のアカウント名に変え、パスワードも各自のものを入力すること。
そのアイコンを開き、新規フォルダを作成し「TimeMachine」と名称変更する。そののちサーバとの接続を切る。(Command+Eなど)
Finderからファイルサーバに接続
メニューの「移動」を開き、「サーバへ接続」を選択し、出てきたダイアログの「サーバアドレス」の欄に
afp://yigarash@exp3._afpovertcp._tcp.local/TimeMachine
または
afp://yigarash@133.100.109.252/TimeMachine
と入力し、「接続」をクリック、パスワードを入れる。
ただし、ここも上記と同様に各自のアカウント名、パスワードを入力すること。
するとファイルサーバのアイコンがデスクトップ上に現れるはず。
TimeMachineの設定
バックアップの実行
バックアップが実行される時刻まで待つか、メニューバーのTimeMachineのアイコンから「今すぐバックアップを作成」を選択。 これでバックアップが開始されるはず。 Mac側の容量にも寄りますが、初回は2〜5時間程度、その後の差分バックアップは20から30分程度で終わるはずです。